シピボ族の人々

刺繍の腰巻

シピボ族,泥染め,アマゾン,ペルー,あやっち工房,泥染めの布,sipibo amazon幾何学模様が刺し子になった逸品

 シピボ族の女性は誰でも、民族衣装として「刺繍の腰巻」を持っています。基本的に自分のものは自分で、1か月以上もかけて緻密な幾何学模様の刺繍を下絵なしで地道に作り上げ、町に出かける時や正装が必要なときに、ごく自然に身につけています。
 一般的には、白い木綿に黒糸で細かい幾何学模様を描き、蛍光ピンクや黄色など派手な色を散りばめたものが好まれます。また、黒に染めてから白糸などで刺繍をしたものや、白地に刺繍したものを後から茶の染料で染めるなど、民芸品としてのバリエーションは様々で、テーブルセンターやタペストリーにしても素敵なインテリアになります。
刺繍のデザインはとても細かくて刺し子のようですが、よく見ると木綿布に泥で描かれる「泥染め」の幾何学模様と同様のデザインが描かれています。ちょっと昔までは、野生の綿を紡いで織り上げたものに刺繍を施して使われていましたが、今では綿を紡ぐ者もいないため、シピボ族の「手織り」は貴重なものとなりました。
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